464件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/6 一般質問) 本文

例えば先ほど申し上げた新甘泉でありますが、これはこの4年間も増産を図って、また販売単価を上げようとブランド化を進めてきました。5年前と比べますと、今660円ぐらいの単価になっていまして、実に4割アップということです。それから作付面積も1割ほどは増えてきております。それはやはり市場で非常に評価されるからでありまして、こうした生産が今、鳥取県が独占的にできていることはやはり大きいわけですね。  

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/16 代表質問) 本文

一方、生産現場の実態としては、米、野菜、果樹などいずれにおいても、慨してコロナ禍による需要減販売単価の下落だけでなく、燃油や電気代肥料価格高騰による経営圧迫、雪害や豪雨など自然災害のリスクのほか、高齢化担い手不在で憂慮される将来など、生産者にとっては心が折れるような状況が続いています。

高知県議会 2022-12-09 12月09日-02号

このため、販売単価が落ち込んでいるショウガなどの産地にバイヤー等を招聘し、直接生産者意見交換をする機会を設けております。この取組は、生産者の厳しい実情を理解していただける方を増やすとともに、買手と売手が売買数量価格を決めて取引を行う相対取引拡大にもつながることから、今後も広げてまいりたいと考えております。 

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

こうした状況の中、県内においても、シャインマスカット販売単価右肩上がりであることから、他のブドウ品種からだけでなく、桃や桜桃からもシャインマスカットに転換する農業者もふえております。  一方で、このままでは全国的にシャインマスカット生産が過剰になり、販売単価が急激に下落する可能性があるのではないかといった不安の声も聞かれ始めております。  

宮崎県議会 2022-11-24 11月24日-02号

地域の収穫量は、平年に比べ1割以上減少し、しかも販売単価も値下がりしたため、収入が大きく減少する中、資材価格高騰し、来年以降の米生産希望が持てないと、今後の稲作に強い不安感を抱いておりました。 本年産米の10アール当たり生産コストや所得の見込みはどうなっているのか、また5年前と比較したらどうなっているのかお伺いいたします。

広島県議会 2022-10-26 2022-10-26 令和4年度決算特別委員会(第5日) 本文

この大きな要因としては、米は麦よりも固いことから、細かい粉にするために従来の製粉機ではコストが高くなってしまうため、小麦と比較して販売単価が高くなってしまうとのことです。そして、製品にした場合、小麦粉を使ったパンや麺などと比べ、味や風味にギャップがあり、販売量が増えなかったと分析しております。

広島県議会 2022-10-19 2022-10-19 令和4年農林水産委員会 本文

次に、野菜生産状況で、中央卸売市場野菜扱い量が2年前も昨年もほとんど変わりませんが、販売単価も平年並みとのことで、この6~9月の販売価格上昇傾向もほぼ平年並みです。  そうした中で、肥料農業資材高騰の影響があると思いますが、農業事業者出荷時の販売価格に転嫁できているのか気になります。

福岡県議会 2022-10-04 令和3年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-04

福岡有明のりのブランディングの頂点をなす神の手仕事は、福岡県を代表する産品として、福岡有明のり全体の販売単価を牽引するくらいの意気込みで販売戦略を立ててほしいと考えますし、そういった戦略を立てるために、福岡食販売促進課が存在すると理解しておりますが、福岡食販売促進課は、神の手仕事をどのように売り込むのか、御所見を披露ください。

佐賀県議会 2022-06-23 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年06月23日

プレミアム率上限を二五%としていますので、この事業を活用して消費者に対し積極的に販売促進活動を行うことで、売上げ機会の創出や販売単価アップを図っていただきたいと考えています。  また、消費喚起支援事業につきましては、商店街等に加え、三者以上の中小・小規模事業者で共同して事業に取り組むグループを対象とし、補助上限額を百六十万円、補助率は五分の四という充実した支援を行います。  

大分県議会 2022-06-20 06月20日-02号

佐藤章農林水産部長 県産農林水産物出荷先については、物流コスト販売単価、需要量などを踏まえて決めることが重要です。物流コストの面では、県内消費が最も有利と認識しています。このため、県内卸売市場も重要な取引先として位置付け、二つの観点から県内消費拡大を取り組んでいます。 一つは、県民が県産食材への理解を深め、食べる習慣を醸成するための食育活動です。

福岡県議会 2022-06-16 令和4年 農林水産委員会 本文 開催日: 2022-06-16

その結果、市場からも高い評価をいただき、平成十六年度産以降、販売単価は十八年連続日本一を維持しております。その一キログラム当たり販売単価は過去最高の千五百五十二円で、この五年間で約八%上昇いたしました。その結果、農家一戸当たり販売金額は千七十一万円と、この五年間で約百万円増加し、農家の収益は向上しております。販売総額も過去三番目の百五十八億円となっております。  

福岡県議会 2022-06-08 令和4年6月定例会(第8日) 本文

この共進会はマスコミの注目も高く、ここで好成績を収めることは、博多和牛品質の高さが全国に認識されることになり、ブランド力向上販売単価上昇につながり、生産者希望と誇りを持って経営に取り組むことが期待できます。先月、この共進会上位入賞を目指す決起大会が開催され、我が会派の吉武農林水産委員長も出席しました。

福岡県議会 2022-06-07 令和4年6月定例会(第7日) 本文

日本政策金融公庫担い手農家に対して行った調査でも、経営課題として生産コストの増加を挙げた農家が最も多く、次いで、販売単価低迷と、この二つが他の課題に対し突出して高い結果となるなど、生産コスト上昇に苦しめられる中、価格に転嫁できず、苦しい経営を強いられている農業者の姿を映し出す結果となっています。